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【家計の黄金比率】手取り23万9,800円。当てはめてみた結果


家計の黄金比率
って聞いたことがありますか?

2013年6月放送のNHKのあさイチで紹介されて
話題になったので
知っている方もいるかと思います。

ファイナンシャルプランナーの横山光昭さんが提案する
「お金が貯まっている家」の理想割合なんだそうです。

 

ひよこちゃん

その通りに配分すればお金が貯まるってこと?!それはマネしたい…!
 

 

あの有名な横山さんの提案だから、参考にしたくなるよね。

むぎ

 

MEMO
横山光昭さんは
8,000人以上の赤字家計を再生された方で
『年収200万円からの貯金生活宣言』シリーズは累計60万部を超えるベストセラーになっています。

 

家計の黄金比率

 

こちらが横山さんが提案する黄金比率です。

 

項目 %
住居費 25%
食費 15%
水道光熱費 6%
通信費 5%
小遣い 8%
預貯金 18%
生命保険料 4%
日用品 2%
医療費 1%
教育費 4%
交通費 2%
被服費 2%
交際費 2%
娯楽費 2%
嗜好品 1%
その他 3%

 

結婚して、お金を管理をすることになった時
どうやってバランス良くお金を配分すればいいのか悩みました。

 

この比率に近付ければバランスが良いのかな?
という参考になるので、
自分の家計に当てはめてみたくなりますよね。

 

さて、実際2018年8月現在のむぎ家で当てはめてみましたよ。

 

手取り24万弱の我が家。家計の黄金比率を当てはめてみました!

 

項目 %
住居費 25%=59,950円
食費 15%=35,970円
水道光熱費 6%=14,388円
通信費 5%=11,990円
小遣い 8%=19,184円
預貯金 18%=43,164円
生命保険料 4%=9,592円
日用品 2%=4,796円
医療費 1%=2,398円
教育費 4%=9,592円
交通費 2%=4,796円
被服費 2%=4,796円
交際費 2%=4,796円
娯楽費 2%=4,796円
嗜好品 1%=2,398円
その他 3%=7,194円

 

これが横山さんの提案する家計のバランスです。

しかし我が家の場合は

 

  • 現在教育費がない
  • 被服費・交際費はお小遣いから出している
  • 嗜好品がよく分からない

 

このことから、

教育費▷子供費
被服費▷お小遣い
交際費▷娯楽費
嗜好品▷お小遣い

に変えてみます。

 

項目 費用
住居費 59,950円
食費 35,970円
水道光熱費 14,388円
通信費 11,990円
お小遣い(+被服費・嗜好品) 26,378円
預貯金 43,164円
生命保険料 9,592円
日用品 4,796円
医療費 2,398円
子供費 9,592円
ガソリン費(交通費) 4,796円
外食レジャー費(交際費・娯楽費) 9,592円
その他 7,194円

 

では、むぎ家の現在の家計予算と比較してみましょう。

 

2018年7月からの家計予算との比較

 

固定費
現在の予算 横山さん提案
住宅ローン54,500円+固定資産税10,000円=64,500円 59,950円
先取り貯金30,000円+投資用3,000円=33,000円 43,164円
年払い保険積立18,242円 9,592円
夫婦お小遣い24,000円 26,378円
変動費
現在の予算 横山さん提案
水道光熱費16,500円 14,388円
夫婦通信費7,758円 11,990円
食費30,000円 35,970円
日用品5000円 4,796円
子供費5,000円 9,592円
外食&レジャー費10,000円 9,592円
ガソリン代10,000円 4,796円
医療費5,000円 2,398円
その他(車積立?ふるさと納税用)11,000円 7,194円

 

 

1つ1つの項目をチェックしてみます

 


住宅ローン59,950円(54,500円+固定資産税10,000円=64,500円)

59,950円の中で住宅ローンと固定資産税が払える範囲なら良かったのですが4,550円オーバー。
とはいえ、ここは変えられない部分なので
仕方ない^^;

 

貯金43,164円(30,000円+投資用3,000円=33,000円)

10,164円貯金が足りない模様。
先取り貯金からは捻出できないので
後取り貯金でできるといいのですが…。

 


保険9,592円(18,242円)

保険が1万円以下とは安くないのかな?
と思ってしまいますが、
確か横山さんは保険をかけるよりも貯金や投資を推奨されていた気がするので(間違っていたらすみません)
我が家の場合は保険が約1万円多い分
貯金が1万円少ないのかもしれません。

 

夫婦お小遣い26,378円(24,000円)

あと2,000円ほどお小遣いを増やしたほうがいいってことなのかな。

 


水道光熱費14,388円(16,500円)

水道光熱費の予算が2,112円多いということになりますが、
水道光熱費に関しては変えるつもりはありません。
住んでる地域・条件によっても金額が変わる部分なので
ここはこのままでいいと思っています。

 

夫婦通信費11,990円(7,758円)

理想の通信費とされるものよりも少なく済んでいて嬉しい限りです。

  


食費35,970円(30,000円)

食費はもっと多く費やしてもよいようです。
でも今は3万円で十分かな。

 

日用品4,796円(5,000円)

日用品はだいたい理想通りの金額。

 


子供費9,592円(5,000円)

子供費は元は教育費としての金額だったはずなので
教育費としてなら1万円あると良さそうですが、
現在はほとんどウェル活で済んでしまっているので
1万円は要らなそうです。

 

外食&レジャー費9,592円(10,000円)

だいたい理想通りの金額ですね。

 


ガソリン代4,796円(10,000円)

本当はガソリン代は1万円も要らないと思うけど
ガソリン代を多く設けていないと
私の(ケチなw)性格上、
遠出しにくくなるので高め設定にしています。

 

医療費2,398円(5,000円)

横山さん提案だと、
医療費はそんなに必要ないとの考えなんですね~。

 


その他(車積立?ふるさと納税用)7,194円(11,000円)

その他には、項目になかった車積立とふるさと納税用を当てはめてみました。
その他は比較しようがないかな。

 

家計の黄金比率と比較してみての感想

 

今回、比較してみて
貯金があと1万円できたら良いこと、
お小遣いはもう少し増やしてあげても良さそうなこと、
食費を減らそうとしがちだけど
もっとお金を使って栄養バランスのある食事にした方が良さそうなこと
が分かりました。

自分で考えた家計予算ですが、
バランス的にはまぁまぁ良い感じかなと
自己満足です。

特に主婦になったばかりで
どのようにお金を分けていいか分からないという方は
この黄金比率が参考になると思います。

 

計算するのが楽しかったので、ぜひ給料を黄金比率に当てはめてみてね♡

むぎ

 


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