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【特別費】心に家計に余裕をもたせる秘訣!特別費を設けることにしました

1月の家計簿をまとめているところなのですが、
電気代・ガス代ともに赤字でした。

 

むぎ

ショック…!
 

むしろ、今まで
冬の寒い時期に赤字じゃなかったのは何でだったんだろう…。

 
子供が産まれる前までは仕事をしていて、
日中家にいなかったこと
家にいてもなるべくコタツじゃなくて布団にくるまっていたこと(ひどい…笑)
が節約につながったと思いますが、
子供が歩くようになって布団にくるまっているわけにもいかず、
家の中で遊ぶ時はコタツ+電気カーペットのW付けなので電気代があがりました。
 

本当はエアコンも付けたいところでしたが、
なんと、エアコンが壊れてしまったようで
なんの風も感じません。
 

出費が恐ろしいよ

むぎ

 
冬は光熱費が高くなるし、野菜も高いし、
長いお休みがあるとお金も使うしで
特別費を作ったほうが精神的に余裕ができて良いかもしれないと考え始めました。

 

年間の必要なお金をざっと書いてみよう

 
まずは書き出してみることで必要なお金を把握してみます。
 

  • お正月の長期休暇
  • お年玉
  • 年賀状
  • 夫誕生日
  • GWの長期休暇
  • 父の日
  • 母の日
  • お盆の長期休暇
  • 敬老の日
  • 娘の誕生日
  • インフルエンザ予防接種代
  • クリスマスプレゼント

 

MEMO
※2018年11/8にインフルエンザ予防接種代を追加しました。

 

書き出してみると結構ありますね。
 

次にどこから特別費を出すか考えます。
 

特別費をどこから捻出するか考えてみました!

 

夏のボーナスを利用
父の日6000円
母の日6000円
敬老の日3000円
娘の誕生日プレゼント5000円
 
合計2万円

 

冬のボーナスを利用
お年玉14000円
年賀状1000円
クリスマスプレゼント5000円
 
合計2万円
 
予備費を利用
夫誕生日3000円
お正月の長期休暇10000円
お盆の長期休暇10000円
GWの長期休暇10000円
インフルエンザ予防接種代12000円
 
合計45000円

 

合計85000円の特別費。
こうやって金額も出して考えてみると
年間、結構な出費があるんですね。

これをすべて袋分けにします。
 

特別費を袋分けにしてみました!

 

 

MEMO
最初は冬の光熱費を特別費に入れていましたが、家計簿の計算がややこしくなるのでやめました。
冬の光熱費の赤字分は予備費から利用するようにします。

 
父の日、母の日は今年分は夏のボーナスに間にあわないので予備費から出そうと思います。
 
あとは我が家の場合は冠婚葬祭費の積立をしていないのでしたいところですが、
私の周りも、夫の周りもだいたい結婚して落ち着いているので、急に必要になった場合は今は予備費から出そうと思います。
 

さいごに

 
これだけの出費が年間ありながら
今まで、特別費を作らずによくやってこれたなと感じています。
 
これからは特別費を作ったことで
気持ちに余裕を持って生活できそうです。


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