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【終活のすすめ】30代でも終活はじめました

里帰り出産で実家に帰っている時、なにげに頑張っていたことがあります。

 

私が頑張っていたのは断捨離だよ~!

むぎ

 

実家の私の部屋には収納がたくさんあって、それはそれはモノだらけでした。

私の自宅は実家から高速で約3時間ほどの距離があるので、頻繁に帰れるワケではなく。

きっとこの里帰りが長々地元にいられる最後だろうなと思っていたので、
「要らないものは手放そう」
そう決めて里帰りしたんです。

30代。
まだ若いような気分でいるけど、それでも人はいつ死ぬか分からない。
今日元気な人も、明日には急性の病気で息絶えるかもしれない。
事故で亡くなってしまうかもしれない。

明るく楽しくまだまだ生きる気持ちでいますが、何が起きるかなんて誰にも分からないので、いつ死んでもいいように(なんて言うと縁起悪いけど)
実家にある要らないものはドッサリ捨てることにしました。

 

時間に余裕があるうちに実家の片付けをしておこう

 

もしかしたら結婚する時にしっかり片付けをして家を出られた方もいるかもしれませんが、私は結婚当初は実家を離れなければならないことでマリッジブルーになっていて、自分の部屋を残しておきたいと実家の荷物はそのままにして家を出ました。

 

むぎ

あの頃はまだ独身気分から抜けきれていなかったんだよね。
 

2ヶ月に1回は実家に帰っていたし、実家に帰れば自分の部屋があって、2つの家で暮らしているような気分になっていたワケです。

ですが子供が2人いる今は、もう独身気分が懐かしいほど、『母』としての自覚が芽生え、実家よりも自宅にいる方が居心地が良い空間となり、実家に頻繁に帰らなくなりました。

そうなると実家の私の部屋にある荷物を今片付けなければ、私が死んだ時に誰かによって片付けてもらうしかなくなってしまう‥!

 

それはイヤだ!

むぎ

 

そんなことなら今のうちにある程度スッキリさせたいなと思ったんですね。

それで服をごっそり処分しました。

 

【買取結果】リサイクルショップ「キングファミリー」で服を売ったらいくらで買い取りしてもらえた?

 

服以外に処分したものとは?

 

収納されているものを全出しし、
まだ使えるもの、もう要らないものに分けました。

今までは自分の小さい頃の記憶・記録は捨てられずにいたのですが、取っておいたところで見ることもないだろうと小さい頃描いた絵や作文はサクッと処分。
ただし、そのうちの何点かは写真に納めておきました。

ファッション誌は全部処分。

 

むぎ

漫画は処分できませんでした。
 

漫画ってたまに一気に読みたくなるんですよね‥。
Oh! my ダーリンとか好きです。←

あとは要らない書類をドサッと廃棄。

 

部屋が何もないくらいキレイになった~✨

むぎ

 

“必要なものだけ”になった部屋はとてつもなくスッキリしていて気持ちが良いです。

 

必要なものだけになった変化

 

モノがたくさんありすぎた時は、やる気が起きないことが多かったのですが、モノがなくなるとなぜかやる気が発生。

 

むぎ

ハンドメイドグッズを残したのですが、ハンドメイドしようかな~という気分になりました。残された必要なものを活用する気になったよ。
 

モノが少ないと、モノを大切にできる

そう思いました。

 

ミニマリストと言う程までにはなれないけれど、不要なものをなくしたほうが私のやる気につながることが分かったので、自宅に帰ってからも断捨離を続けたよ。

むぎ

 

さいごに

 

実家に自分の不要なものがまだたくさん置いてあるという方、いつかは必ず処分される日が来るわけであって、それを自分で片付けるか、誰かに片付けてもらうか考えると、やっぱり自分で片づけた方が気持ちが良いですよね。

時間があるうちに少しずつ片付けることをおすすめします。

 


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