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【お金】老後2000万円問題を考える。モデルケースと比較してみた!

毎日のように話題になっている老後2000万円不足問題。

 

 

収入:209,198円
支出:263,718円

毎月54,520円足りないのでもし30年生きると
54,520円×12か月×30年=19,627,200円足りないことに。

つまり約2000万円不足という話ですが、支出はそれぞれ。
むぎ家の場合はどのくらいの支出になるのか考えてみます。

ちなみに上の資料でいう
『その他の消費支出』とは諸雑費、交際費、お小遣い、仕送り金のこと、
『非消費支出』とは税・社会保険料・借金の利息などのことのようです。

これを参考に国民健康保険料と介護保険料は3万円として計算してみます。

 

65歳以降の家計予算を考えてみた!

 

固定費
国民健康保険料と介護保険料 30,000円
固定資産税積立 20,000円
住宅修繕費積立 10,000円
車積立 20,000円
家電積立 2,000円
保険料 0円(夫の医療保険による)
夫お小遣い 5,000円
妻お小遣い 5,000円
合計 92,000円
変動費
電気代 6,400円
ガス代 6,400円
水道代 4,000円(2ヶ月で8000円)
夫通信費 2,500円
妻通信費 2,500円
wifi 5,000円
NHK 1,200円
食費 30,000円
日用品 5,000円
外食&レジャー費 15,000円
ガソリン代 10,000円
医療費 10,000円
合計 98,000円

 

合計190,000円

 

夫のお小遣いを5,000円に下げてみました。笑
きっと夫婦で出掛けることになるだろうからその分、レジャー費を5,000円増に。
通信費は現在、夫が通勤時間に携帯を見たいということで10GB利用していますが、退職しているなら3GBで足りるだろうから減らします。

 

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あとは医療費が今以上にかかるだろうから1万円に。
どうだろう、足りないかなぁ。

 

モデルケースと比較してみました

 

厚生労働省提出資料と比べると

モデルケース むぎ家
食料 64,444円 30,000円
住居 13,656円 30,000円
高熱・水道 19,267円 16,800円
家具・家事用品 9,405円 7,000円
被服及び履物 6,497円 0円
保健医療 15,512円 10,000円
交通・通信 27,576円 40,000円
教育 15円 0円
教養娯楽 25,077円 15,000円
その他の消費支出 54,028円 11,200円
非消費支出 28,240円 30,000円
合計 263,717円 190,000円

 

むぎ

意外と足りる?
 

いや。今までボーナスで特別費を出していたけどボーナスがない分、お年玉や孫へのプレゼント、冠婚葬祭費、車の買い替え、家の修繕費も足りないだろうしやっぱり貯蓄は必要ですよね。

特に冠婚葬祭費って急に必要になるから痛い出費。
この他にもお墓の管理料や○回忌とかのお金もかかるかぁ~💦

そして我が家の食費の設定が安すぎですかね?
モデルケースの平均は64,444円。
今現在3人で3万円でやっているので、2人暮らし設定ならやっていけるかなぁ?と。

所得税や住民税はどうなるんだろう。

そもそも、収入が20万円もらえるのかも分からないので、コツコツ貯金するしかないですね。

 

それにしても退職してからの生活って何するんだろう~。お金がないと毎日家にいるだけの暇な生活になっちゃうかな。出来たら夫婦でジムとか行けたらいいんだけどな。

むぎ

 

お金を使わない暇つぶしも考えないと~。

お互いに貯金を頑張りましょう!

 

【保存版】1馬力でも100万円貯金ができた!節約のためにできる10のこと
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